うみねこのなく頃に Episode 1 Legend of the golden witch(上)
竜騎士07
講談社
講談社BOX リA-18
2009年7月1日 第1刷発行
ISBN:978-4-06-283719-4 C0093
273ページ
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前作『ひぐらしのなく頃に』に続き、講談社BOXからの新シリーズ。同人誌や、ゲームなどの他メディアについては未読のため、『うみねこの〜』は講談社BOXで初体験。上巻を読んでみての感想、全体としては下巻後に。
とりあえず、上巻を読み終えての感想としては、ある程度期待していた通りの出来である一方、物足りなさも感じる。ポジティブな点としては、『ひぐらしの〜』の1冊目を読んだときのような鬱陶しさはそれほど感じなかった。こちらが慣れているためか、作者側の文章が良くなったのかはともかくとして。また、作品というか、巻によっての当たり外れというのもないというのも安心して読める一因だと思う。
マイナス点は上巻だからやむを得ないところもあるだろうが、大量殺人事件開幕と宣伝しつつも、この巻では誰一人として死んでいないというのは、誇大広告とはいわないまでもちょっと肩すかしを食った感じだ。実質的にまだ事件は起きていないに等しいのだから、下巻までのおよそ1ヶ月のタイムラグはなんとかして欲しかった。
以下、全体の感想は下巻後に。
2009年7月29日水曜日
デュラララ!!×6
デュラララ!!×6
成田良悟
アスキー・メディアワークス
電撃文庫 な-9-31
2009年7月10日 初版発行
ISBN:978-4-04-867905-3 C0193
419ページ
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シリーズ6巻目にして、第5巻『デュラララ!!×5
』の後編。
雰囲気としては、まあ、いつも通りの感じで派手に暴れ回っている感じ。場面展開がそれぞれの登場人物にあわせて頻繁に変わるので、全体の絵を見せずにうまく進めていっていると思う。
主人公たちのすれ違いぶりも相変わらずだが、この巻でちょっと取り返しがいかないところまで進んでしまった感もあり、この先どうなるのかちょっと心配だったり。
このデュラララシリーズは、他のシリーズや他の作家や作品と比べてダークな感じが強いように思うが、この巻でもそれがだいぶ現れているように思う。次がいつ頃になるのかはわからないが、ちょっと期待して待ちたい。
成田良悟
アスキー・メディアワークス
電撃文庫 な-9-31
2009年7月10日 初版発行
ISBN:978-4-04-867905-3 C0193
419ページ
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シリーズ6巻目にして、第5巻『デュラララ!!×5
雰囲気としては、まあ、いつも通りの感じで派手に暴れ回っている感じ。場面展開がそれぞれの登場人物にあわせて頻繁に変わるので、全体の絵を見せずにうまく進めていっていると思う。
主人公たちのすれ違いぶりも相変わらずだが、この巻でちょっと取り返しがいかないところまで進んでしまった感もあり、この先どうなるのかちょっと心配だったり。
このデュラララシリーズは、他のシリーズや他の作家や作品と比べてダークな感じが強いように思うが、この巻でもそれがだいぶ現れているように思う。次がいつ頃になるのかはわからないが、ちょっと期待して待ちたい。
2009年7月15日水曜日
金融立国試論
金融立国試論
櫻川昌哉
光文社
光文社新書 187
2005年1月20日 初版1刷発行
ISBN:4-334-03287-7 C0233
228ページ
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経済、金融、或いは金融機関について、色々な考えを述べる、或いは批判をした本。
全体的な印象としては、そう変わったことは言っていない、というか、引用した文献などきちんと参考文献として巻末に載せているので、どこが情報源かきちんとたどれるようになっている。必ずしも、すべてを見るわけではないが、どこから引用したかを明示しない本も結構あるので、こういうところをきちんとしておくのは絶対に必要だと思う。
内容はごく当たり前の、論理的な一方で、金融行政、金融機関などに対する批判については、割と過激な、というか強く言っているので、その当事者たちがそれを素直に耳を傾けるとはちょっと思えない。もし、素直に受け入れられるとしたら、日本の金融ももっとましになっていただろうけど、望み薄か。
櫻川昌哉
光文社
光文社新書 187
2005年1月20日 初版1刷発行
ISBN:4-334-03287-7 C0233
228ページ
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経済、金融、或いは金融機関について、色々な考えを述べる、或いは批判をした本。
全体的な印象としては、そう変わったことは言っていない、というか、引用した文献などきちんと参考文献として巻末に載せているので、どこが情報源かきちんとたどれるようになっている。必ずしも、すべてを見るわけではないが、どこから引用したかを明示しない本も結構あるので、こういうところをきちんとしておくのは絶対に必要だと思う。
内容はごく当たり前の、論理的な一方で、金融行政、金融機関などに対する批判については、割と過激な、というか強く言っているので、その当事者たちがそれを素直に耳を傾けるとはちょっと思えない。もし、素直に受け入れられるとしたら、日本の金融ももっとましになっていただろうけど、望み薄か。
2009年7月9日木曜日
MORI LOG ACADEMY 12 モリログ・アカデミィ12 たそがれの天職
MORI LOG ACADEMY 12 モリログ・アカデミィ12 たそがれの天職
森博嗣
メディアファクトリー
2008年12月28日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-2623-6 C0195
368ページ
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ブログ書籍化第12巻。ラストから2冊目。
今回も、ブログ+対談ということで、次の13巻と同じつくり。最後の2冊だけ読む順番が逆になってしまったが、基本的にブログをリアルタイムで読んでいたので、これといった影響はなし。違っているのは巻末に対談が載っていることと、ブログのときと違い学科ごとに分かれていること。
個人的には、学科ごとに分かれているよりも、ブログのときのように、HR+学科の組合せのほうが読みやすく感じた。単なる慣れの問題かもしれないが、その方が一定のペースでいけるせいかもしれない。
対談を読んでみて、当たり前のことだが、今まで自分が見てきた、というか、見たつもりになっていたものが、全体の内の極々一部でしかない、あるいは、まったく誤解していたように感じた。まあ、だからといって何が変わるわけでもないが、ああ、なるほどという感じ。
森博嗣
メディアファクトリー
2008年12月28日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-2623-6 C0195
368ページ
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ブログ書籍化第12巻。ラストから2冊目。
今回も、ブログ+対談ということで、次の13巻と同じつくり。最後の2冊だけ読む順番が逆になってしまったが、基本的にブログをリアルタイムで読んでいたので、これといった影響はなし。違っているのは巻末に対談が載っていることと、ブログのときと違い学科ごとに分かれていること。
個人的には、学科ごとに分かれているよりも、ブログのときのように、HR+学科の組合せのほうが読みやすく感じた。単なる慣れの問題かもしれないが、その方が一定のペースでいけるせいかもしれない。
対談を読んでみて、当たり前のことだが、今まで自分が見てきた、というか、見たつもりになっていたものが、全体の内の極々一部でしかない、あるいは、まったく誤解していたように感じた。まあ、だからといって何が変わるわけでもないが、ああ、なるほどという感じ。
2009年7月8日水曜日
MY SHORT STORIES
MY SHORT STORIES
YUI
Sony Music Records
2008
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カップリングの曲を集めたアルバムらしい。
元々、シングルやら、アルバムを熱心に聴いているわけでもないので、このアルバムに収録されている曲はすべて今回初めて聞いたものだった。カップリングというと、表現は悪いが、出来がいまいちであるとか、ちょっと前面に出すには弱いようなマイナスイメージを持ってみていたが、今回聞いてみて特にそんな印象はなく、普通のアルバムと同じく聞けた。むしろ、YUIの曲の特徴を上手く表した曲が多く、これはこれで非常に面白いと思う。
YUI
Sony Music Records
2008
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カップリングの曲を集めたアルバムらしい。
元々、シングルやら、アルバムを熱心に聴いているわけでもないので、このアルバムに収録されている曲はすべて今回初めて聞いたものだった。カップリングというと、表現は悪いが、出来がいまいちであるとか、ちょっと前面に出すには弱いようなマイナスイメージを持ってみていたが、今回聞いてみて特にそんな印象はなく、普通のアルバムと同じく聞けた。むしろ、YUIの曲の特徴を上手く表した曲が多く、これはこれで非常に面白いと思う。
地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》
地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》
わぐりたかし
光文社
光文社新書 395
2009年3月20日 初版1刷発行
978-4-334-03498-6 C0281
326ページ
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扱っているテーマとしては非常に面白いと思う。これらの言葉は日常生活に深く結びついているものだし、と同時に、多くの場合、その語源についての知識はほとんど知らないでいるし。
ただ、この本を読んでみての印象としては、どうしても不満が残る。テーマとしては面白い。書かれている内容も、自分では知らなかったことばかり。取り上げられている言葉も数が多い。しかし、一つ一つの言葉を扱っている分量がどうにも少ないように思う。これは、数多くの言葉を載せていることの、裏返しでもあるだろうし、また、雑誌に連載していたらしいときの名残でもあるだろうけれど、非常に物足りない。どうせなら、もっと読み応えのあるものが欲しかった。
また、全編を通じてのパターンというかフォーマットが同じであるため、どの言葉についての文章もワンパターンのように見えてしまっていたように感じた。全体的にもうちょっとなんとかして欲しいという感じ。
わぐりたかし
光文社
光文社新書 395
2009年3月20日 初版1刷発行
978-4-334-03498-6 C0281
326ページ
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扱っているテーマとしては非常に面白いと思う。これらの言葉は日常生活に深く結びついているものだし、と同時に、多くの場合、その語源についての知識はほとんど知らないでいるし。
ただ、この本を読んでみての印象としては、どうしても不満が残る。テーマとしては面白い。書かれている内容も、自分では知らなかったことばかり。取り上げられている言葉も数が多い。しかし、一つ一つの言葉を扱っている分量がどうにも少ないように思う。これは、数多くの言葉を載せていることの、裏返しでもあるだろうし、また、雑誌に連載していたらしいときの名残でもあるだろうけれど、非常に物足りない。どうせなら、もっと読み応えのあるものが欲しかった。
また、全編を通じてのパターンというかフォーマットが同じであるため、どの言葉についての文章もワンパターンのように見えてしまっていたように感じた。全体的にもうちょっとなんとかして欲しいという感じ。
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