地団駄は島根で踏め 行って・見て・触れる《語源の旅》
わぐりたかし
光文社
光文社新書 395
2009年3月20日 初版1刷発行
978-4-334-03498-6 C0281
326ページ
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扱っているテーマとしては非常に面白いと思う。これらの言葉は日常生活に深く結びついているものだし、と同時に、多くの場合、その語源についての知識はほとんど知らないでいるし。
ただ、この本を読んでみての印象としては、どうしても不満が残る。テーマとしては面白い。書かれている内容も、自分では知らなかったことばかり。取り上げられている言葉も数が多い。しかし、一つ一つの言葉を扱っている分量がどうにも少ないように思う。これは、数多くの言葉を載せていることの、裏返しでもあるだろうし、また、雑誌に連載していたらしいときの名残でもあるだろうけれど、非常に物足りない。どうせなら、もっと読み応えのあるものが欲しかった。
また、全編を通じてのパターンというかフォーマットが同じであるため、どの言葉についての文章もワンパターンのように見えてしまっていたように感じた。全体的にもうちょっとなんとかして欲しいという感じ。
1 件のコメント:
『地団駄』ご購読ありがとうございました!
あれから早4年!続編ようやく出来ました!
『ぷらり日本全国「語源遺産」の旅』 (中公新書ラクレ)
http://www.amazon.co.jp/dp/412150447X/
よかったらぜひ!
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