鎌池和馬
アスキー・メディアワークス
電撃文庫 か-12-20
2009年7月10日 初版発行
ISBN:978-4-04-867897-1 C0193
417ページ
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前巻17巻
とりあえず17巻からはじまるイギリスでの事件は一件落着。ただし、きれいにすべて終わったわけではなく、また、次の巻へ待ったなしで動き出している。ここにきて、いよいよ神の右席のもう一人が姿を見せたり、シリーズそのものも佳境に向かっている。主人公の右腕など、まだ回収していない伏線がいくつかあるが、それをどう処理するのか楽しみにしたい。
しかし、この作品に限らず、バトルの場面がある作品(小説でも或いは漫画でも) について思うことだが、登場する敵キャラの力のインフレ具合がすごいことになっている。このシリーズはそもそも魔術あり、超科学ありと、初期設定に一応織り込み済みではあるけれど、それでもちょっとやり過ぎだと思う。あんまりやると先々進めづらくなると思うけど大丈夫なのだろうか。
まあ、次がいつ出るか、なるべく早く出てもらいたい。
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