2009年10月2日金曜日

とある飛空士への恋歌2

とある飛空士への恋歌2
犬村小六
小学館
ガガガ文庫 ガい 2-7
2009年7月22日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-09-451149-9 C0193
251ページ
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とある飛空士への恋歌』に続く第2巻目。シリーズとしては、『とある飛空士への追憶』から数えて、3冊目。

きちんとこのシリーズの世界観を守っているので、安心して読むことが出来ると思う。また、前作を読んだ時に、1巻で完結せず次の巻に続いたことは少々意外だったが、今回この巻で終わらずに次に続くというのは、まあ、予想通りというか、ありがちな展開だと思う。この雰囲気だと、次の3巻目で終わらず、更に続きそうな感じもする。

ストーリーとしては、ファンタジー系としてはある意味、王道というか、非常にシンプルで構えずに読める話だと思う。クラスメートとして何人も新たなキャラクターがいるが、まだ、彼ら自体が大きく取り上げられるということもないので、その意味でも、話がもう少し続く予感はある。

1冊目とこの巻の時もそうだったが、あまり間が空くと、ストーリーとかはともかく、細かい設定などはどうしても忘れてしまうので、刊行する真での期間を短くするなり、前巻の巻頭にあったような、島の全景の地図をまた掲載するなり、そういったこともしておいてもたいたかった。勿論、続けて刊行されるのがベストだと思うけど。1巻が2月、この2巻が7月とすると、次は12月か?割と楽しみにしているだけに、もうちょっとペースアップして欲しい。

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