BEST OF BEST 1000 Mi-Ke
Mi-Ke
B-Gram Records
2007
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BEST OF BEST 1000シリーズのMi-Keバージョン。
当然、有名なのは「想い出の九十九里浜」で、勿論目当てもそれ。それ以外だと、「白い2白いサンゴ礁」は知っていたが、その他は全く知らなかった。タイトルだけを見ると、どれもパロディばかりかと思ったが、聞いてみると意外と面白いというか、「ブルーライト ヨコスカ」など、雰囲気を良くとらえていて、こういうのもあり、というか、思っていたよりも良かったと思う。
また、カーナビーツの「好きさ好きさ好きさ」やヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」などのカバーも、先見の目があるというか、結構早くからやっていたんだなという印象。
2010年2月23日火曜日
2010年2月22日月曜日
FUNHOUSE
FUNHOUSE ファンハウス
P!nk
BMG
2009
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今回、初めてP!nkのアルバムを聴いてみたが、聴く前に持っていた印象ががらりと変わった。当初は、"So What"や派手な外見のイメージから、そういった方向の曲が多いのかと思っていたが、いざ聴いてみると、もちろんロックもあるが、全然違うタイプのしっとりとした曲が何曲も入っていた。むしろそういったバラード系の曲の方が好みに有りかもしれない。全体を通して出来が良く、1曲1曲どれも聴けるアルバムだと思う。
iTunesで読み込んだとき、ラスト14曲目のボーナストラックの曲名が"Boring"でなく、"Why Had I Ever Liked You"と出たのはなぜだ。確かに曲は、"Boring"だったのに。
P!nk
BMG
2009
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今回、初めてP!nkのアルバムを聴いてみたが、聴く前に持っていた印象ががらりと変わった。当初は、"So What"や派手な外見のイメージから、そういった方向の曲が多いのかと思っていたが、いざ聴いてみると、もちろんロックもあるが、全然違うタイプのしっとりとした曲が何曲も入っていた。むしろそういったバラード系の曲の方が好みに有りかもしれない。全体を通して出来が良く、1曲1曲どれも聴けるアルバムだと思う。
iTunesで読み込んだとき、ラスト14曲目のボーナストラックの曲名が"Boring"でなく、"Why Had I Ever Liked You"と出たのはなぜだ。確かに曲は、"Boring"だったのに。
幻人ダンテ
幻人ダンテ
三田誠
講談社
講談社ノベルス サQ-01
2010年2月4日 第1刷発行
ISBN:978-4-06-182693-9 C0293
335ページ
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三田誠の講談社ノベルスでの初作品。
読んだ印象は、どうしてももやに隠れる、というか、ぼんやりとしたものがある。この作品は、「レンタルマギカ」や「イスカリオテ」を読んだ人間からすると、ストーリーが、少し抽象的な感じがある。つまり、もちろんストーリーはあるが、それは何かとの敵対関係というような単純な分かり易いストーリーではない。
また、「擬態」とか「仮面の怪人」といった要素は、必ずしも新しいものではない。近いところだと、「無貌伝」など正にそれであるし(勿論、両者の向いている方向は異なるが)。また、読んでみて、なんとなく、ブギーポップを思い出した。もちろん、ダンテという怪人はブギーポップとも違ったあり方をしているが、どうしても、無貌とブギーポップの間の線分上のどこかに存在しているような気がしてしまう。
そのあたりが、イマイチはっきりとした印象を持てない要因だと思う。この世界観というのは、独特で面白いものであると思うし、どうせなら、もっと別の軸で勝負するようなものの方が良いと思う。
三田誠
講談社
講談社ノベルス サQ-01
2010年2月4日 第1刷発行
ISBN:978-4-06-182693-9 C0293
335ページ
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三田誠の講談社ノベルスでの初作品。
読んだ印象は、どうしてももやに隠れる、というか、ぼんやりとしたものがある。この作品は、「レンタルマギカ」や「イスカリオテ」を読んだ人間からすると、ストーリーが、少し抽象的な感じがある。つまり、もちろんストーリーはあるが、それは何かとの敵対関係というような単純な分かり易いストーリーではない。
また、「擬態」とか「仮面の怪人」といった要素は、必ずしも新しいものではない。近いところだと、「無貌伝」など正にそれであるし(勿論、両者の向いている方向は異なるが)。また、読んでみて、なんとなく、ブギーポップを思い出した。もちろん、ダンテという怪人はブギーポップとも違ったあり方をしているが、どうしても、無貌とブギーポップの間の線分上のどこかに存在しているような気がしてしまう。
そのあたりが、イマイチはっきりとした印象を持てない要因だと思う。この世界観というのは、独特で面白いものであると思うし、どうせなら、もっと別の軸で勝負するようなものの方が良いと思う。
保存盤 昭和の演歌4 昭和47-50年
保存盤 昭和の演歌4 昭和47-50年
ビクターエンタテインメント
2008
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コンピレーションアルバムのシリーズ第4弾。
普段基本的に演歌系は意識して聞くことはないが、今回は平浩二の「バス・ストップ」が聴きたかったので。聞いてみると、ぴんからトリオとか殿様キングスとかの名前は知っているけどまず聞こうとはしないようなものから、それこそ歌手も曲名も全くかすりもしないものまで色々とあった。割と、タイトルから見当はついてもいたが、誤算としては三善英史の「雨」。これは、タイトルからは分からなかったが、歌い出しで即、分かった。全体としては、思っていたよりも良かったかも。あまり、こっち側には深入りしたくないが、どうするか。
ビクターエンタテインメント
2008
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コンピレーションアルバムのシリーズ第4弾。
普段基本的に演歌系は意識して聞くことはないが、今回は平浩二の「バス・ストップ」が聴きたかったので。聞いてみると、ぴんからトリオとか殿様キングスとかの名前は知っているけどまず聞こうとはしないようなものから、それこそ歌手も曲名も全くかすりもしないものまで色々とあった。割と、タイトルから見当はついてもいたが、誤算としては三善英史の「雨」。これは、タイトルからは分からなかったが、歌い出しで即、分かった。全体としては、思っていたよりも良かったかも。あまり、こっち側には深入りしたくないが、どうするか。
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南
輪渡颯介
講談社
2010年1月27日 第1刷発行
ISBN:978-4-06-215983-8 C0093
228ページ
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メフィスト賞受賞の『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南
』に続く、シリーズ4作目。
今回もいつもと同じく、怪談がらみの事件が起きて、それに関わっていくというおなじみのパターン。これまでの3作と比べると、こちらが慣れただけかもしれないが、幾分アクロバティックなひねりが少ないというか、割と先の読み易い素直な展開だったように思う。また、怠けてばかりのはずの左門が随分と腰が軽いというか、いつになく積極的に事件に関わって行っているようにも感じた。決して出来が悪いとは思わないが、この作者にはもっと、面白いものを期待したいと思う。
また、3作目の前巻『無縁塚 浪人左門あやかし指南
』でも書いたが、シリーズの途中で版型を変えるというのは、正直やめてもらいたい。ノベルスの時には、背表紙の番号で作品の順序が分かったが、単行本化して、それも分からないし、表紙のイラストも前の方が良かったと思うし、値段が500、600円高くなっただけ。それでも勝算があってそうしたのだろうが、以前からの読者に対しても新たな読者にとってもメリットは無い。やるなら、最初からしておくべきだと思う。
輪渡颯介
講談社
2010年1月27日 第1刷発行
ISBN:978-4-06-215983-8 C0093
228ページ
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メフィスト賞受賞の『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南
今回もいつもと同じく、怪談がらみの事件が起きて、それに関わっていくというおなじみのパターン。これまでの3作と比べると、こちらが慣れただけかもしれないが、幾分アクロバティックなひねりが少ないというか、割と先の読み易い素直な展開だったように思う。また、怠けてばかりのはずの左門が随分と腰が軽いというか、いつになく積極的に事件に関わって行っているようにも感じた。決して出来が悪いとは思わないが、この作者にはもっと、面白いものを期待したいと思う。
また、3作目の前巻『無縁塚 浪人左門あやかし指南
ミスマルカ興国物語VI
ミスマルカ興国物語VI
林トモアキ
角川書店
角川スニーカー文庫 S 150-25
平成22年1月1日 初版発行
ISBN:978-4-04-426621-9 C0193
319ページ
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シリーズ6巻目。
連作短編集のような形。作者もあとがきで認めているように、きちんと短編集になっているというよりは、あくまで短編風という感じ。また、裏表紙の説明書きにあるような、老獪な王との対決という話ではない。勿論、それに近い場面はあるが、件の王が出てくるのは中盤以降だし、その点では、ちょっとミスリーディングな説明だと思う。
そもそも、この巻の位置付けとしては、対帝国、あるいは紋章集めの空白を埋める、物語の補完といった要素と、そして、そのための布石としての対神殿教団という構図。その点でも、物語の鍵になるような重要なエピソードもいくつか見られるので、それなりに意味のある巻かと思う。
その他、今回は直接は関係ないが、この物語の世界観と、時折見られる、「古代文明」の科学というのは、ちょっとオーバーテクノロジー過ぎると思う。違和感がありすぎ。
林トモアキ
角川書店
角川スニーカー文庫 S 150-25
平成22年1月1日 初版発行
ISBN:978-4-04-426621-9 C0193
319ページ
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シリーズ6巻目。
連作短編集のような形。作者もあとがきで認めているように、きちんと短編集になっているというよりは、あくまで短編風という感じ。また、裏表紙の説明書きにあるような、老獪な王との対決という話ではない。勿論、それに近い場面はあるが、件の王が出てくるのは中盤以降だし、その点では、ちょっとミスリーディングな説明だと思う。
そもそも、この巻の位置付けとしては、対帝国、あるいは紋章集めの空白を埋める、物語の補完といった要素と、そして、そのための布石としての対神殿教団という構図。その点でも、物語の鍵になるような重要なエピソードもいくつか見られるので、それなりに意味のある巻かと思う。
その他、今回は直接は関係ないが、この物語の世界観と、時折見られる、「古代文明」の科学というのは、ちょっとオーバーテクノロジー過ぎると思う。違和感がありすぎ。
MAYUMI CLASSICS
MAYUMI CLASSICS
五輪真弓
Sony Music
2002
----------
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五輪真弓のベストアルバム。
今回は「煙草のけむり」が聴きたくて探していた。五輪真弓というと、どうしても「恋人よ」のイメージが強いため、その他にどんな曲があるのか良く知らなかったが、実際に聞いてみると、流石にベストアルバムだけあって、当初考えていたよりもずっと良買ったと思う。どの曲も曲の雰囲気というか、調子は似ているものの、同じものがずっと続いていると印象は無く、むしろ心地よい印象だった。その他の曲で気に入ったものとしては、「運命(=さだめ)」、「少女」など。これは正解だと思う。あとは、曲毎のDiscographyとか、そういった周辺情報なども少しあったりすると、もっと良いと思うけど。
五輪真弓
Sony Music
2002
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五輪真弓のベストアルバム。
今回は「煙草のけむり」が聴きたくて探していた。五輪真弓というと、どうしても「恋人よ」のイメージが強いため、その他にどんな曲があるのか良く知らなかったが、実際に聞いてみると、流石にベストアルバムだけあって、当初考えていたよりもずっと良買ったと思う。どの曲も曲の雰囲気というか、調子は似ているものの、同じものがずっと続いていると印象は無く、むしろ心地よい印象だった。その他の曲で気に入ったものとしては、「運命(=さだめ)」、「少女」など。これは正解だと思う。あとは、曲毎のDiscographyとか、そういった周辺情報なども少しあったりすると、もっと良いと思うけど。
2010年2月16日火曜日
銃姫11 〜The strongest word in the world〜
銃姫11 〜The strongest word in the world〜
高殿円
メディアファクトリー
MF文庫J た-04-11
2009年12月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3132-2 C0193
323ページ
----------
----------
シリーズ11巻にしてラストの1冊。
まさにラストにふさわしく、非常に濃い内容。今まで謎のままでいた部分などもきれいに解決。最初の巻のような魔法によるバトルというよりは、ここまでくると、1個の人間同士の戦いといった面がかなり強くなったように思う。ラストのエピローグの展開などは、ある意味においては、ハッピーエンドでないようにも思えるが、こういう形で話を持っていった以上は、必然の展開のようにも思える。
あとがきで作者は「群像劇を書いてみたかった」 と書いているが、正にそれぞれの生き様がぶつかる群像劇という言葉がふさわしい、非常にダイナミックなスケールの大きな物語になっている。王道のファンタジーというか、ライトノベルとかいうよりは、もっと指環物語とかそちら側の作品だと思う。
またいずれ、まとめて前巻を読み通してみたい作品だと思う。
高殿円
メディアファクトリー
MF文庫J た-04-11
2009年12月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3132-2 C0193
323ページ
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シリーズ11巻にしてラストの1冊。
まさにラストにふさわしく、非常に濃い内容。今まで謎のままでいた部分などもきれいに解決。最初の巻のような魔法によるバトルというよりは、ここまでくると、1個の人間同士の戦いといった面がかなり強くなったように思う。ラストのエピローグの展開などは、ある意味においては、ハッピーエンドでないようにも思えるが、こういう形で話を持っていった以上は、必然の展開のようにも思える。
あとがきで作者は「群像劇を書いてみたかった」 と書いているが、正にそれぞれの生き様がぶつかる群像劇という言葉がふさわしい、非常にダイナミックなスケールの大きな物語になっている。王道のファンタジーというか、ライトノベルとかいうよりは、もっと指環物語とかそちら側の作品だと思う。
またいずれ、まとめて前巻を読み通してみたい作品だと思う。
銃姫10 〜Little Recurring circle〜
銃姫10 〜Little Recurring circle〜
高殿円
メディアファクトリー
MF文庫J た-04-10
2009年12月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3131-5 C0193
307ページ
----------
----------
シリーズ10巻にして、ラストの1つ前。9巻から1年半以上開いているのでかなり久しぶり。
9巻で灰海での直接対決はひとまず決着しているので、そこからの脱出(戦)編とクライマックスに向けてという感じ。以前読んだ9巻から大分時間が経過しているので、メインキャラ以外の登場人物とか、大分忘れていたが、読み進む内に大分思い出してきた。この巻の印象としては、ラストに向かってここまでのことを整理したという感じ。
本を開いて、最初の詩の後に、章扉とかも無く、いきなり文章がはじまっていたので、ひょっとして製本のミスか何かかと一瞬焦ったが、プロローグではないけれど本編の前にあるこの十数ページの短い幕間が非常に物語の世界に入っていく上で、非常に効果的だと思った。
その他、個人的には、この10巻と11巻を少し時間差をおいて出して欲しかった。勿論、すぐに読みたい気があったが、出版社のホームページ等で内容を紹介する文章があったので、11巻の紹介文を目にしたため、10巻を読む前に、その内容がちょっと分かってしまった。後から、まとめて読む分には関係ないが、折角楽しみにしていたのだから、ネタバレとかは無しでいきたかった。
高殿円
メディアファクトリー
MF文庫J た-04-10
2009年12月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3131-5 C0193
307ページ
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シリーズ10巻にして、ラストの1つ前。9巻から1年半以上開いているのでかなり久しぶり。
9巻で灰海での直接対決はひとまず決着しているので、そこからの脱出(戦)編とクライマックスに向けてという感じ。以前読んだ9巻から大分時間が経過しているので、メインキャラ以外の登場人物とか、大分忘れていたが、読み進む内に大分思い出してきた。この巻の印象としては、ラストに向かってここまでのことを整理したという感じ。
本を開いて、最初の詩の後に、章扉とかも無く、いきなり文章がはじまっていたので、ひょっとして製本のミスか何かかと一瞬焦ったが、プロローグではないけれど本編の前にあるこの十数ページの短い幕間が非常に物語の世界に入っていく上で、非常に効果的だと思った。
その他、個人的には、この10巻と11巻を少し時間差をおいて出して欲しかった。勿論、すぐに読みたい気があったが、出版社のホームページ等で内容を紹介する文章があったので、11巻の紹介文を目にしたため、10巻を読む前に、その内容がちょっと分かってしまった。後から、まとめて読む分には関係ないが、折角楽しみにしていたのだから、ネタバレとかは無しでいきたかった。
剣の女王と烙印の仔III
剣の女王と烙印の仔III
杉井光
メディアファクトリー
MF文庫J す-03-03
2009年10月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3059-2 C0193
261ページ
----------
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シリーズ3巻目。2巻の最後の敵に包囲された場面からの続き。
1巻、2巻でも自軍よりも圧倒的に多い敵を打ち破る場面はあったが、この巻では、更に厳しい状況におかれている。その辺り戦略的な部分では、敵方が随分と頭が悪いように感じるが、その辺り少し差し引いたとしたも十分高い水準だと思う。
1、2巻と主人公の成長という意味でも、物語の核となるであろう情報を少しずつ出していくあたりは多すぎず少なすぎず、バランスが良いと思うし、また、その後の展開を期待させるという意味でも効果的に機能していると思うし、1、2巻での期待を裏切らずに、その勢いのまま進んでいる感じ。また、次の巻に期待したい。
杉井光
メディアファクトリー
MF文庫J す-03-03
2009年10月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3059-2 C0193
261ページ
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シリーズ3巻目。2巻の最後の敵に包囲された場面からの続き。
1巻、2巻でも自軍よりも圧倒的に多い敵を打ち破る場面はあったが、この巻では、更に厳しい状況におかれている。その辺り戦略的な部分では、敵方が随分と頭が悪いように感じるが、その辺り少し差し引いたとしたも十分高い水準だと思う。
1、2巻と主人公の成長という意味でも、物語の核となるであろう情報を少しずつ出していくあたりは多すぎず少なすぎず、バランスが良いと思うし、また、その後の展開を期待させるという意味でも効果的に機能していると思うし、1、2巻での期待を裏切らずに、その勢いのまま進んでいる感じ。また、次の巻に期待したい。
Dick Francis死去
2010年2月14日、Dick Francisが死去。
偶然なんだろうが、少し前のRobert B. Parkerといい、どうもこういう話が続いて嫌な感じがする。
次作のフェリックスとの共著が今年の秋頃出るらしい。
以下リンクなど:
Dick Francis official site
イギリスGuardian紙の記事 、同じくGuardian紙の写真
イギリスIndependent紙の記事
イギリスDaily Telegraph紙の記事
イギリスTimes紙の記事
イギリスBBCの記事
偶然なんだろうが、少し前のRobert B. Parkerといい、どうもこういう話が続いて嫌な感じがする。
次作のフェリックスとの共著が今年の秋頃出るらしい。
以下リンクなど:
Dick Francis official site
イギリスGuardian紙の記事 、同じくGuardian紙の写真
イギリスIndependent紙の記事
イギリスDaily Telegraph紙の記事
イギリスTimes紙の記事
イギリスBBCの記事
iPod nano (4th)がクラッシュした
iPod nano (4th)がクラッシュした。
経過:
1.) iTunesで新しく曲を入れ、Eject。
2.) その後間もなく、聞こうと思って操作しようとしたところ、中に入っていた曲がすべて消えていた。
3.) iTunesに接続し、初期化。
原因は不明。考えられる要因:
1.) 物理的な原因。何かにぶつけた、接続を無理に解除した等。今回はiTunesのイジェクトボタンをクリックしたので、この可能性はほぼない。
2.) PC側の問題。パソコン自体はMacBookだが、むしろWindowsマシンより相性はいいはず。また、以前のiPod nano、Touchでは発生してないので、可能性は低いと思われる。
3.) iPod nanoの問題。現在使用しているiPod nanoはまだ使い始めて1年未満だが、Appleの整備済商品。これまでも操作がやや不安定な印象がある。少し前にも、iTunesに接続したとき、初期化するようメッセージが出た前科がある。ただし、このときは接続を解除して、nanoをリセットしたところ正常に復帰した(今回はダメだった)。
最終的には、初期化し再度必要な曲などを転送することで解決したが、作業自体は手作業でやったので面倒だった(量的には4GB、700曲程度しか入れなかった)。決定的な原因は分からないが、おそらく3番目のものが、以前からの挙動も踏まえて、可能性としては高いと思う。今後も同様の自体が発生する可能性はあるが、そもそも定価より幾分か安く買っているものなので我慢するしかないか。
経過:
1.) iTunesで新しく曲を入れ、Eject。
2.) その後間もなく、聞こうと思って操作しようとしたところ、中に入っていた曲がすべて消えていた。
3.) iTunesに接続し、初期化。
原因は不明。考えられる要因:
1.) 物理的な原因。何かにぶつけた、接続を無理に解除した等。今回はiTunesのイジェクトボタンをクリックしたので、この可能性はほぼない。
2.) PC側の問題。パソコン自体はMacBookだが、むしろWindowsマシンより相性はいいはず。また、以前のiPod nano、Touchでは発生してないので、可能性は低いと思われる。
3.) iPod nanoの問題。現在使用しているiPod nanoはまだ使い始めて1年未満だが、Appleの整備済商品。これまでも操作がやや不安定な印象がある。少し前にも、iTunesに接続したとき、初期化するようメッセージが出た前科がある。ただし、このときは接続を解除して、nanoをリセットしたところ正常に復帰した(今回はダメだった)。
最終的には、初期化し再度必要な曲などを転送することで解決したが、作業自体は手作業でやったので面倒だった(量的には4GB、700曲程度しか入れなかった)。決定的な原因は分からないが、おそらく3番目のものが、以前からの挙動も踏まえて、可能性としては高いと思う。今後も同様の自体が発生する可能性はあるが、そもそも定価より幾分か安く買っているものなので我慢するしかないか。
2010年2月12日金曜日
complete of B. B. QUEENS at the BEING STUDIO
complete of B. B. QUEENS at the BEING STUDIO
B. B. QUEENS
B-Gram Records
2002
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B. B. QUEENSのベストアルバム。
3曲目の「夢のENDはいつも目覚まし!」が聴きたくて探していたが、それ以外にも以外と面白い曲があった。特に、16曲目の「ゆめいっぱい」とラスト18曲目の「ジングルベル」が印象深い。「ゆめいっぱい」はちびまる子ちゃんで使われているバージョンしか知らなかったが、このB. B. QUEENSのバージョンも良いと思った。「ジングルベル」については、正にボーナストラックというか、このセンスってミュージシャンに限らず大事だというような1曲。
また、解説も結構きちんとしていて、バンドとそれから曲毎の解説とあるので、そちらもベストアルバムらしく良いと思う。
B. B. QUEENS
B-Gram Records
2002
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B. B. QUEENSのベストアルバム。
3曲目の「夢のENDはいつも目覚まし!」が聴きたくて探していたが、それ以外にも以外と面白い曲があった。特に、16曲目の「ゆめいっぱい」とラスト18曲目の「ジングルベル」が印象深い。「ゆめいっぱい」はちびまる子ちゃんで使われているバージョンしか知らなかったが、このB. B. QUEENSのバージョンも良いと思った。「ジングルベル」については、正にボーナストラックというか、このセンスってミュージシャンに限らず大事だというような1曲。
また、解説も結構きちんとしていて、バンドとそれから曲毎の解説とあるので、そちらもベストアルバムらしく良いと思う。
BEST OF BEST 1000 WANDS
BEST OF BEST 1000 WANDS
WANDS
Being / B-Gram Records
2007
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BEST OF BEST 1000シリーズのWANDS版。
全部で11曲しか入っていないので、ベストアルバムとして考えた場合、カバー出来る範囲が限られるし、どうしても物足りなさが残る。しかし、1000円という価格を考えれば、ちょっと聴いてみる分には十分有りだと思う。また、簡単な解説がついているのもあまり事情を知らない身としてはありがたかった。
知らない曲も何曲かあったが、古さを感じることはあまりなく、現在でも普通に通じると思う。これまで90年代の音楽はあまり聞こうという気はあまりなかったが、ちょっと聞いてみようという気になった。
WANDS
Being / B-Gram Records
2007
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BEST OF BEST 1000シリーズのWANDS版。
全部で11曲しか入っていないので、ベストアルバムとして考えた場合、カバー出来る範囲が限られるし、どうしても物足りなさが残る。しかし、1000円という価格を考えれば、ちょっと聴いてみる分には十分有りだと思う。また、簡単な解説がついているのもあまり事情を知らない身としてはありがたかった。
知らない曲も何曲かあったが、古さを感じることはあまりなく、現在でも普通に通じると思う。これまで90年代の音楽はあまり聞こうという気はあまりなかったが、ちょっと聞いてみようという気になった。
聖剣の刀鍛冶(=ブラックスミス)7 #7.Unrivaled
聖剣の刀鍛冶(=ブラックスミス)7 #7.Unrivaled
三浦勇雄
メディアファクトリー
MF文庫J み-01-15
2009年9月30日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3028-8 C0193
229ページ
----------
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シリーズ7巻目。前巻6巻
の解決編。
これまでのシリーズでは、相手と戦い、打ち砕かれ、けれどもそこから立ち上がって、という展開で、それが前巻では、ほぼ全編を通じて負けていた答えがこの巻にある。この巻では、負けの状態からスタートし、敵を打ち破っていくという場面が続く。6、7巻で丁度1冊を前後に分けたような感じになっていて、いつものお約束の形に落ち着いている。
内容的にも各巻できちんと物語が進行しているし、また、何よりも、以前苦戦した相手を(一体ではなく大量に)倒すという、少年漫画では良くある展開をしていながら、パワーのインフレを感じさせることなく読めるというのは、意図してやっているのかは分からないが、このバランスの取り方は絶妙だと思う。
三浦勇雄
メディアファクトリー
MF文庫J み-01-15
2009年9月30日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3028-8 C0193
229ページ
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シリーズ7巻目。前巻6巻
これまでのシリーズでは、相手と戦い、打ち砕かれ、けれどもそこから立ち上がって、という展開で、それが前巻では、ほぼ全編を通じて負けていた答えがこの巻にある。この巻では、負けの状態からスタートし、敵を打ち破っていくという場面が続く。6、7巻で丁度1冊を前後に分けたような感じになっていて、いつものお約束の形に落ち着いている。
内容的にも各巻できちんと物語が進行しているし、また、何よりも、以前苦戦した相手を(一体ではなく大量に)倒すという、少年漫画では良くある展開をしていながら、パワーのインフレを感じさせることなく読めるというのは、意図してやっているのかは分からないが、このバランスの取り方は絶妙だと思う。
放課後の魔術師(=メイガス) 6ミスティック・トリップ
放課後の魔術師(=メイガス) 6ミスティック・トリップ
土屋つかさ
角川書店
角川スニーカー文庫 S 208-6
平成22年1月1日 初版発行
ISBN:978-4-04-474006-1 C0193
293ページ
----------
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シリーズ6冊目。
1巻を読んだときは、節毎に細かく視点が変わり、それを上手く使っているという印象があったが、その辺りの特徴もまだ勿論あるものの、当初ほどの印象を受けなく、割と普通のことに感じる。この小説の場合は、主な登場人物が高校生の年代で、また、学校(と学校行事)が主な舞台ということも有り、他の作品との差別化というのが、段々と感じられなくなってきているように思う。
今回は、修学旅行先のイギリスが舞台だが、正直イギリスである必然性はあまり感じられない。折角舞台を移したのだから、もう少しそれを使う手も有りだと思う。また、今回はこのシリーズでは初めてだが、1巻では完結せずに次巻に続く展開となっている。ラストの方では、割とベタな展開もあったりしたが、ぜひ(良い意味で)予想を裏切ってもらいたい。
この何冊かで、当初の対鴉(=ノックス)という構図は既に崩れつつあったが、この巻でそれが決定的になった感がある。局面としては、もう終盤と思わせるようなところもあるが、ぜひもう一山欲しいところだと思う。
土屋つかさ
角川書店
角川スニーカー文庫 S 208-6
平成22年1月1日 初版発行
ISBN:978-4-04-474006-1 C0193
293ページ
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シリーズ6冊目。
1巻を読んだときは、節毎に細かく視点が変わり、それを上手く使っているという印象があったが、その辺りの特徴もまだ勿論あるものの、当初ほどの印象を受けなく、割と普通のことに感じる。この小説の場合は、主な登場人物が高校生の年代で、また、学校(と学校行事)が主な舞台ということも有り、他の作品との差別化というのが、段々と感じられなくなってきているように思う。
今回は、修学旅行先のイギリスが舞台だが、正直イギリスである必然性はあまり感じられない。折角舞台を移したのだから、もう少しそれを使う手も有りだと思う。また、今回はこのシリーズでは初めてだが、1巻では完結せずに次巻に続く展開となっている。ラストの方では、割とベタな展開もあったりしたが、ぜひ(良い意味で)予想を裏切ってもらいたい。
この何冊かで、当初の対鴉(=ノックス)という構図は既に崩れつつあったが、この巻でそれが決定的になった感がある。局面としては、もう終盤と思わせるようなところもあるが、ぜひもう一山欲しいところだと思う。
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