2010年2月16日火曜日

銃姫10 〜Little Recurring circle〜

銃姫10 〜Little Recurring circle〜
高殿円
メディアファクトリー
MF文庫J た-04-10
2009年12月31日 初版第1刷発行
ISBN:978-4-8401-3131-5 C0193
307ページ
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シリーズ10巻にして、ラストの1つ前。9巻から1年半以上開いているのでかなり久しぶり。

9巻で灰海での直接対決はひとまず決着しているので、そこからの脱出(戦)編とクライマックスに向けてという感じ。以前読んだ9巻から大分時間が経過しているので、メインキャラ以外の登場人物とか、大分忘れていたが、読み進む内に大分思い出してきた。この巻の印象としては、ラストに向かってここまでのことを整理したという感じ。

本を開いて、最初の詩の後に、章扉とかも無く、いきなり文章がはじまっていたので、ひょっとして製本のミスか何かかと一瞬焦ったが、プロローグではないけれど本編の前にあるこの十数ページの短い幕間が非常に物語の世界に入っていく上で、非常に効果的だと思った。

その他、個人的には、この10巻と11巻を少し時間差をおいて出して欲しかった。勿論、すぐに読みたい気があったが、出版社のホームページ等で内容を紹介する文章があったので、11巻の紹介文を目にしたため、10巻を読む前に、その内容がちょっと分かってしまった。後から、まとめて読む分には関係ないが、折角楽しみにしていたのだから、ネタバレとかは無しでいきたかった。

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