動機未ダ不明 完全犯罪研究部
汀こるもの
講談社
講談社ノベルス ミI-07
2010年11月2日 第1刷発行
ISBN: 978-4-06-182752-3
C0293
194ページ
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完全犯罪研究部シリーズ2作目。
作者自身はシリーズかするとは考えていなかった、というようなことを最初に少し書いてあるが、前作を読んだ人間からすると、あれくらいクセのあるキャラクターが揃っていれば続編がくるのはある意味予想通り。時間の経過でいうと、前作から数週間から数ヶ月後くらいか。状況は少し変わっているけれど、当然のことながら、根本的な所は変わっていない。
小さな事件を起こしつつ、メインとなる中くらいの事件につながっていくが、前作と比べると、一時に動いている人間の数が少ないためか、前作よりもややインパクトに欠けるというか、弱いような気がする。どちらかというと、このキャラクターたちはもっと派手に動かした方が面白いと思う。
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