モレスキン「伝説のノート」活用術 記録・発想・個性を刺激する75の使い方
堀正岳 中牟田洋子
ダイヤモンド社
2010年9月9日 第1刷発行
ISBN: 978-4-478-01326-7
C0034
256ページ
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Moleskineの本。
Moleskineの活用法についての本といいつつも、手帳の書き方やら、書いた内容を後でどう活かすかといった、ハウツー本のような体裁をとっている。勿論、ダイヤモンド社から出版されていることを考えると、そういう作りもやむを得ない気もするが、あまり嬉しくない。勿論、得られた情報が全くないわけではないが、全体としては期待はずれというか、釈然としない感じがする。なんというか、内容云々以前に、本のコンセプト自体がイマイチというか、スタートから間違った方向に向かっているような感がある。
最初のカラーページ数ページや途中にも何カ所か写真で、色々な人のMoleskineの使い方(つまり、実際の使用例)の写真が載っているが、個人的にはこういうものを期待していた。むしろ、そちら方面に特化して作った方が面白いし、言語化出来ない部分にMoleskineの魅力もあるのでは、と思う。読んでいるときは、筆者たちの個人ページで、そういう紹介をしているから、敢えて書籍では違うことをしたのかと思ったが、見てみると必ずしもそうでもないようだし、やはり作戦ミスだと思う。
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