2012年11月24日土曜日

電子辞書用セミハードケース FC200G(SII)

電子辞書用セミハードケース FC200G
SII
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 先日電子辞書を買い替えたときに、付属で付いて来たケース。最初は別途買わずに済むので得をしたと思ったが、ケースを開けて実物を手にしてみると、残念な出来だった。サービス品というよりは、むしろ売れずに残っている在庫を処分しているのではないかというくらいの話じゃないのかと疑いたくなるくらいのものだった。サードパーティ製でももっとまともなものを作ってくるだろうことを考えると、なぜ純正品としてこのクオリティのものを出して来たのかがわからない。

 何が悪いというか、一言で言ってしまえば、使う側が何を求めるのか全く考えていない商品だという感じだ。純正品でありながら製品サイズに合っていない。従って、ケースの中で固定されずに動いてしまう。それを防ぐために粘着シート(両面テープ)で固定しろ、ということなのだろうが、初めからケースのサイズを合わせておけば良いだけで、これは電子辞書とケースと両方を自分たちで作っている以上やれば出来るのだから、ぜひやってもらいたい。ついでにいうなら、この粘着シートを貼るためにケース内にある透明フィルムなるものもいらない。これのせいで全く使われない無駄なスペースが出来ている。

 色々設計の悪さはあるが、一番気になるのはでかいことだ。電子辞書の使用される状況を考えると、色々な場所に持ち運んで使うということが当然考えられ、そのためにはカバンに入れられる大きさというのが重要な条件になってくる。一番厚いところで、3cmを少し超える程度の厚さというのは、それこそ辞書を一冊もっているのと同じ位のスペースをとる。わざわざ電子辞書のメリットを殺すような設計をするようなデザインだと思う。

 こういったマイナス面と引き換えに、結構な強度をもつケースになって入るが、それでも日常的に使うことを考えると、これらのマイナス面を補う程の優位性はないと思う。

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